けやき歯科BLOG
2013年10月22日 火曜日
☆乳歯ってなに?☆読売ランド前 歯科 けやき歯科のブログ
今日は子供の歯についてのお話です。
6歳くらいから徐々に抜け落ち、大人の歯と交代する乳歯。子供の成長に大切な乳歯とはどのような役割があるのでしょうか(^o^)
乳歯は、出産後6〜8ヶ月くらいから生え始め、すべて生えそろうのは3歳くらいです。本数は上下10本ずつで、前歯・奥歯の順で顔を出します。
■ 乳歯の特徴
乳歯は大人の歯が生えそろうまで、食べて・飲んで・話して・噛んだりするすることを通じて、頭の骨の成長や脳の発達を助けたりします。
① 数は合計20本
② 色は乳白色や青白色
③ 歯の根(歯根)が曲がったり開いている
→乳歯の根の近くには、永久歯の歯胚があり、それが成長するに従って乳歯の根が吸収はさていきます。
④ 歯の頭は大きくて、根は短い
⑤エナメル質や象牙質が永久歯より薄い
⑥ 神経の入っているところ(歯髄腔)が大きい
乳歯は永久歯と生え替わります。
しかし、毎日の歯みがきをきちんとして、乳歯が自然にその役割を終えることができるようにがんばりましょう♡♡
写真は、衛生士 遠藤さんの愛娘さんです(^ー^)
6歳くらいから徐々に抜け落ち、大人の歯と交代する乳歯。子供の成長に大切な乳歯とはどのような役割があるのでしょうか(^o^)
乳歯は、出産後6〜8ヶ月くらいから生え始め、すべて生えそろうのは3歳くらいです。本数は上下10本ずつで、前歯・奥歯の順で顔を出します。
■ 乳歯の特徴
乳歯は大人の歯が生えそろうまで、食べて・飲んで・話して・噛んだりするすることを通じて、頭の骨の成長や脳の発達を助けたりします。
① 数は合計20本
② 色は乳白色や青白色
③ 歯の根(歯根)が曲がったり開いている
→乳歯の根の近くには、永久歯の歯胚があり、それが成長するに従って乳歯の根が吸収はさていきます。
④ 歯の頭は大きくて、根は短い
⑤エナメル質や象牙質が永久歯より薄い
⑥ 神経の入っているところ(歯髄腔)が大きい
乳歯は永久歯と生え替わります。
しかし、毎日の歯みがきをきちんとして、乳歯が自然にその役割を終えることができるようにがんばりましょう♡♡
写真は、衛生士 遠藤さんの愛娘さんです(^ー^)

投稿者 読売ランド前駅すぐの「けやき歯科」